2005-07-06 密かな想い 心に降り注ぐ雨露のように しとしとと僕の身体を包み込む そこにあなたがいるだけで幸せになれる そこにあなたがいるだけで僕は何にでもなれる そんなのは幻想だなんてこと初めからわかってるさ 叶う事のない幻想を思い描き続けるのならば 僕はいっそこの大地から飛び立つさ 羽根がないことにも薄々気づいているけれど 信じたい 信じていたい 不器用な僕の仕草から 君はいったい何を感じるのかな 言葉にならない危険信号だろうか 伝えたい気持ちが混じるのを感じ取ってくれ